気弱な方、もしくは優しすぎる方は、
「なかなかホテルに誘えない…」
と悩んでいる方は多いことでしょう。
実際に自分自身がそうでした。
せっかく仲良くなって、相手から「いい人だね」と言われ、相手の信用を失いたくない気持ちから打診ができませんでした。
そんな自分でも、今では多少は緊張しますが、難なくホテルに誘えるようになりました。
正直に言うと、1回誘えてしまったらどうってことないんですよね。
初めて経験するものの障壁ってものは、すごく大きいんだなと実感しました。
しかし、この事実が分かっていても誘えないのが過去の自分のような人なんですよね。
そこで、この方法、このマインドを持っていたら誘いやすくなるよ、ってものをご紹介いたします。
まず初めにお伝えしたいこととして、自分から打診しないと、ほぼほぼホテルには行けないということです。
今の自分も相手から誘われるなんてことは、10回に1回程度です。
それくらい自分の外見、内面ともに価値を上げないと逆オファーなんてものは来ないんですよね。
そのため、非モテであればあるほど、ホテルに行くためには打診が必要となります。
では早速本題に入ります。
まず初めに、なかなか誘えない人の心情としては、「断られたらどうしよう」という気持ちがあるでしょう。
その気持ちを少しでも無くすためには、
自分という商品を売り込む。
そしてヤルことは当たり前という概念を押し付ける。
これが必要です。
こちらについては、以前に配布した動画コンテンツでご紹介しておりますので、再度見て頂ければと思います。
最終的には、
「ヤってもおかしくないよね?」
という状態まで持っていくようにしましょう。
そしてホテルに誘う前には、”あなただけですよ”というメッセージを残したいので、
「初めて会った人とここまで仲良くなった人いない」
という言葉を投げかけると相手の感情も高まるはずです。
そして最後に、
「ゆっくり話したいからホテル行こ」
この一言で締めることができれば、大概はホテルに行けるはずです。
ホテルに誘う際には特に決まった言葉はないのですが、
心がけてほしいこととしては、
・疑問系で誘わない
→ホテルに行かない?
・男らしく、堂々と誘う
→あたかもホテルに行くことが当たり前のように
そこまで難しい内容ではないはずです。
しかしそれでも言えないという方のためのマインドセットをご紹介します。
マインドセット
まず頭に入れてほしいこととしては、
童貞を卒業する際は、可愛い子、綺麗な子を狙わない方が良いです。
初めての相手に、こだわりたい気持ちは非常に分かります。
自分もそうだったので。
しかしその気持ちが強すぎるが故に、何年経っても童貞が捨てれないという状態になってしまいます。
なぜなら、
・そもそも会うまでに至らないから。
・相手のことを大切に思いすぎてしまうから。もしくは、恋愛に発展する可能性を捨てきれないから。
これらの気持ちは非常に自分の言動、行動にブレーキをかけます。
そのため、自分の中でヤレる女性の最低ラインを超えているのであれば、最初くらいは妥協してしまいましょう。
これから女遊びする上で、どんどん美女を抱けるようになっていけばいいのです。
そして、ホテルに誘えない人の特徴としては、「体の関係が悪だと思っている」
このような人は、女性を傷つけてしまうと考えていることでしょう。
しかし実際は、女性は体の関係が嫌なのではなく、体目的なことを前面的に出している男が嫌いなのです。
この認識を間違い、なかなか打診に踏み込めない人が多いです。
これでもなかなかホテルに誘えない方は、最終手段として、この3つのことを意識してください。
①とにかく無心
自分をロボットかのように思ってください。
感情は何もない、ただのガラクタです。
②自分のことをクズだと思い込む
自分が女遊びしていたエピソードを話した上で、さらに自己暗示をかけ、自分は非道なことをしていたクズ人間と思い込んでください。
③誘えなかった後の最悪の未来を想像する
このタイミングで誘えなかったら、
「これから先、愛する人にプロポーズする時もなかなか言い出せなくなる」
「ここから数年は、女性と会うことをやめ、童貞のままでい続けることになる」
このように「もし打診しなかったら〜」という形で最悪の未来を想像してください。
そうすると、1歩踏み出せるようになるでしょう
おまけ
最後に、打診してもうまくいかなかった時の対処法をお伝えします。
正直この部分を考えるべきではないのですが、どうしても考えてしまう方もいると思うので、ご紹介致します。
「友達のお店に顔を出しに行ってくるね」
「友達が近くで飲んでいるから行くね」
こんな感じで、断られた後に駅まで一緒に歩く事態を避ける言葉があると、少しは誘いやすくなるのではないでしょうか。
これでも誘えない方がいましたら、ご連絡ください。
あなたの背中を押す言葉を考えてみせます。