電話は、女の子と遊ぶため、トークを上達するためには、必ずと言っていいほど必要なものです。
ただ、ある程度の知識がないと失敗しやすいものになります。
そのため電話そする際に必ず押さえるべきポイントを7つ挙げさせて頂きました。
①会うかどうかの判断を早い段階でする
②30分以上は電話をしない
③ご飯に誘ってから終わる
④LINEを必ず交換する
⑤タメ語で話せる関係性を築いておく
⑥下ネタをちらつかせない
⑦堅くなりすぎない
では1つずつ解説していきます。
①会うかどうかの判断を早い段階でする
私はマッチングアプリとしては、タップルを利用することをおすすめしております。
タップルではアプリ上で電話をする際には、15分程度で1度電話が切れるようになっています。
そのためこのタイミングで、会うかどうかの判断をする必要があります。
もし話が続かないのであれば、無理に話を続ける必要はありません。
度胸があるのであれば、電話を途中で切るという形でも問題ありません。
たくさんの時間を使うという意識ではなく、たくさんの人と話すことを念頭に置いて頑張っていきましょう。
②30分以上は電話をしない
30分以上話すと、実際に会った時に話題がなくなってしまうという危険性があります。
特に会話が下手なときはこの現象に陥りがちです。
そのため、物足りない程度で電話は終わりにしてしまいましょう。
この状態で終わることで、相手の「もっと話したい!」という欲求を高めた状態でアポに持っていくことができます。
30分しか電話しないので、口下手な人でもボロが出ないというメリットもあるので、必ず実行してみてください。
③ご飯に誘ってから終わる
電話を継続していくと、必ず良い感じの人と会える時が来ます。
その際には、必ず電話の最後にご飯に誘ってから終わってください。
そうすることで、メッセージで打診するよりも格段にアポを組むことができます。
打診を通りやすくするためのちょっとしたテクニックとしては、
「これだけ短い時間で仲良くなれた人初めて」
というような形で相手を褒めた後に打診をすると、ほぼほぼ通りやすくなります。
④LINEを必ず交換する
マッチングアプリ上だけで連絡を取って、ご飯に行くことは可能です。
ただし少しでも成功率を高めるという意味では、LINEの交換はすべきです。
なぜなら女性は大量の男性から、いいねをもらいマッチングもたくさんしているからです。
それによりメッセージが他の男に埋もれて、あなたの存在を忘れられてしまう可能性があります。
電話をしているというアドバンテージがあるとしても、マッチングアプリ上でやり取りをすることは不安要素となります。
アポを組む→LINE交換
この流れを確実に取ってください。
⑤タメ語で話せる関係性を築いておく
敬語で話していると、なかなか距離は縮まりません。
そのため、なるべく早いスピード感を持って、言葉の壁を取り除くことが必要となります。
年下だったら、
「お互いタメ語で話さない?」
年上だったら、
「タメ語で話して大丈夫ですよ」
と言うと相手からも
「じゃあお互いタメ語で話しましょ」
みたいに言ってくれます。
電話をしてから最低でも3分以内に、タメ語で話せている関係性を構築していましょう。
⑥下ネタをちらつかせない
「過去に女遊びしていたけど最近はしていない」
「前の彼女とはエッチしてから付き合った」
上記のようなホテルに行きやすいキャラクター性については、ご飯に行ったときに伝えるべきであり、電話では言うべきではありません。
まずはアポを組むことが目的なので、ホテルに行くための施策は考えなくても良いと言えます。
⑦堅くなりすぎない
電話をしてすぐは自己紹介をしてしまう方が多いですが、それだと堅すぎます。
まずは近況を聞くところから始めるのが、1番良いです。
例)今日は何してたの?
→仕事の話、学校の話、趣味の話に繋げることができる
自分が堅くなってしまうと、相手も堅くなります。
逆に自分がリラックスしていると、相手もリラックスします。
最後に
どうしても会話が続かない相手は存在します。
元々会話が好きではない人もいますし、会話が下手な人だっています。
そんな人と話を続けようと思うと、できないことはないですが、自分が消耗してしまうだけです。
それでは長期的な関係を結ぶことはできません。
また、人には相性もありますので合わない人とはとことん合いません。
そのため1、2回うまくいかなかったからと言って落ち込まないでください。
自分と合う人に出会えるまでは、とことん量をこなすしかありません。
では最後まで見て頂き、ありがとうございました。